病院長挨拶

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病院長挨拶

病院長挨拶

佐世保中央病院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

当院は、平成31年に創立90年を迎えます。平成7年に現在の佐世保市大和町に新築移転し、地域に根ざし、信頼される病院づくりを目指し一歩一歩前進してまいりました。佐世保県北地域における急性期病院として、今後当院の担うべき役割は、

  • 救急医療:現在年間5,000人を超える救急患者さん(内 救急車2,500台を超え年々増加)を受け入れています。最新の装置の導入を目指し、今後さらに地域の救急医療に貢献したいと考えます。
  • がん治療:平成23年に「長崎県がん診療連携推進病院」の指定を受け、最新の設備(64列マルチスライスCT、MRI2台体制、H26.3月放射線治療装置の新規入れ替え、サーモトロンによる県内唯一の温熱治療、血管造影装置新規入れ替え)と、最良の医療スタッフを育成し、最善の診断・治療を目指しています。また同時にやさしい緩和ケアを提供していきたいと考えます。
  • 専門医療:5つのセンター(糖尿病、リウマチ・膠原病、人工透析、消化器内視鏡、認知症疾患)は、専門性の高い医療・教育の提供を目指しています。他にも心臓血管外科の侵襲の少ない弁膜症手術やステント治療、脳血管内科と脳神経外科の脳梗塞に対する血管内治療、循環器内科の24時間体制での虚血性心疾患・不整脈疾患への対応、外科・整形外科の低侵襲内視鏡下手術、乳腺外科など各科の専門性の高い医療の提供と、早期から充実したリハビリを開始することでより早い回復を目指しています。今後も常に最新の医療を提供できるよう日々努力していきたいと考えます。
  • 在宅医療:当法人は、「患者様が一日も早く社会に復帰されることを願います」という基本理念のもと、急性期から回復期(燿光リハビリテーション病院)、介護・福祉(ドリームケア通所介護、介護老人保健施設:長寿苑、サン)、在宅(訪問看護センター)に至るまで法人全体で、地域の先生方と連携して患者さんの在宅復帰を目指していきたいと考えます。また最後を自宅で過ごしたいと希望される方には、最大限のサポートを行ってまいります。
  • 予防医学:当院健康増進センターは、健診専用施設で年間約12,000人の方に受診いただき、質の高い健診を目指し、専門医・保健師等による保健指導・健康支援を積極的に行っています。

当院の最大の強みは、一つの方向を目指す全職員の強固なチームワークだと確信しています。医師をはじめ全職員で、患者さんを中心としたチーム医療を推進し、さらに質の高いそして安心とやさしい医療と看護を提供し、患者さん・ご家族から心からの“ありがとう。”の一言を頂けるように努力していきたいと思います。

昨今、医療現場でも働き方改革の推進が叫ばれています。現在、多くの病院は医師をはじめ職員の過剰労働によって支えられているのが現状であり、地域では医療スタッフの確保は厳しい状況にあります。そんな中だからこそ、病院の福利厚生を改善し、すべての職員にとって、やりがいのある、楽しい職場を目指したいと思います。

地域の皆さまにご理解、ご協力いただき、一緒に当院を育てていただけるよう、よろしくお願いいたします。

社会医療法人財団 白十字会 佐世保中央病院
  病院長 碇 秀樹

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