はじめての方へ ー よくある質問
01Question
Q. サービスを利用するには要介護の認定が必要ですか?
長期入所 | 要介護1~5の認定が必要です |
短期入所 | 要支援1~2、要介護1~5の認定が必要です |
通所リハビリテーション | 要支援1~2、要介護1~5の認定が必要です |
02Question
Q. 入院中の病院で早期の退院を勧められて困っています
A. 病院のメディカルソーシャルワーカー(MSW)や居宅介護支援事業所のケアマネジャーにご相談されるか、支援相談室までご相談ください。
03Question
Q. 【入所】利用できる期間はどれくらいですか?
A. 現在入所されている方々の平均在所日数は約180日となっております。自宅での生活ができるようにリハビリを中心とした支援を行う介護老人保健施設は、特別養護老人ホームと異なり、長期にわたる入所が利用できる施設ではございません。
長期入所を利用後に、ご自宅等から通所リハビリを1ヶ月以上(※期間は介護度によって異なります)利用されて、再度長期入所をされる方もいらっしゃいます。
04Question
Q. 【入所】生活保護受給中ですが、入所はできますか?
A. ご利用できます。支援相談室までご相談ください。
05Question
Q. 【短期入所】毎週利用する曜日を固定して、ショートステイが利用できますか?
A. 申し訳ございませんが、曜日を固定してのご利用はお受けできません。長寿苑のショートステイは空床利用型のため、お部屋が空いている場合にご案内できます。
06Question
Q. 【入所】利用料金の介護保険負担限度額の認定とは何ですか?
A. 所得などの状況から第1~第4段階に分けられ、国が定める第1~第3段階の利用者には負担軽減の制度が設けられています。お住まいの市町村に申請することで、該当される方は市町村より認定を受けることができます。
はじめての方へ ー リハビリ関連のよくある質問
01Question
Q. リハビリはできますか?
A. 長期入所、短期入所、通所リハビリ、全てのサービスにおいてリハビリができます。リハビリの専門職である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれの知識と技術で皆様にリハビリを提供いたします。
02Question
Q. 老健には言語聴覚士を必ず配置しているのですか?
A. 長寿苑を含む社会医療法人財団 白十字会、社会福祉法人 佐世保白寿会の老健(介護老人保健施設)3施設には、言語聴覚士が在籍しております。老健には言語聴覚士の配置義務がありませんので、他の老健については各施設へお尋ねください。
03Question
Q. 継続してリハビリをたくさんしたいのですが、どうしたら良いですか?
①…入所日から3ヶ月間は、短期集中リハビリテーションのサービスが利用できます。これにより、1週間のリハビリ回数が4回(1回あたり20分以上)に増えます。
※入所後3ヶ月を経過しますと、サービスが利用できなくなるため、リハビリの回数が減ります。
②…長期入所を利用後、退所をされたご自宅等から通所リハビリをご利用いただく場合は、通所の利用開始日から3ヶ月間は短期集中個別リハビリテーションのサービスが利用できます。これにより、1回あたり40分以上のリハビリを行うことができます。
※短期集中個別リハビリテーションの利用には要件があります)
③…ご自宅等での生活が3ヶ月を経過した後、再度ご入所された場合は①と同様に3ヶ月間は短期集中リハビリテーションのサービスが利用できます。
※ご自宅等での生活が3ヶ月未満の場合は、このサービスが利用できません。
上記のように・・・『① 3ヶ月の長期入所』、『② 通所リハビリを利用してご自宅等で3ヶ月以上の在宅生活』、必要であれば『③=① 3ヶ月の長期入所』、『② 通所リハビリを利用してご自宅等で3ヶ月以上の在宅生活』といった方法を使うことで、継続してリハビリを数多く行うことができます。
04Question
Q. リハビリテーションマネジメント加算とは何ですか?
A. 通所利用者様の日常生活における活動の質の向上を図るために、リハビリテーションの内容や目標、日常生活の留意点、介護のアドバイスなどについてご本人様、ご家族様、各担当者、居宅ケアマネジャーが『リハビリテーション会議』に参加し、質の高い取り組みを行うサービスです。この会議では、利用者様のリハビリテーション計画の内容についての医師がご本人様・ご家族様へ説明を行っております。
05Question
Q. 訪問リハビリは、どの地域まで来てくれますか?
A. 目安として、長寿苑がある日宇町から車で20分程度の範囲をサービス提供が可能な地域としております。ご希望の方で判断にお困りの際は、お気軽に訪問リハビリの担当までご相談ください。