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産業と技術革新の基盤をつくろう

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SPD システムの運用

院内で使用する消耗品や医療材料一つひとつの物品にバーコードを付番し、安全管理や原価管理のために、「いつ」「だれが」「なにを」「だれに」使用したかがわかるようバーコードによる3点認証を現場でタイムリーに行っています。これにより、物品管理業務の大幅な改善を図ることが出来ています。

医工連携事業参加

業務において改善した事例を、専門企業へ提供し、新たな商品開発につなげています。医療・介護現場の意見がダイレクトに反映されたアイディア商品を、同業他社へ広めることで医療・介護業界全体の業務改善へ貢献しています。

オンライン面会環境の整備

感染症予防対策として、グループ内の医療介護施設では、面会制限を実施しています。面会制限中でも、顔の見える面会を行うためにオンライン面会の環境を整えています。

外来患者さん・入院患者さんへの Wi-Fi 提供

白十字病院では、外来・入院患者さん向けに、佐世保中央病院・燿光リハビリテーション病院では、入院患者さん向けに、無料で利用できる Wi-Fi 環境を整備しています。

リモート会議システムの活用

効率の良い施設間会議や外部とのコミュニケーションツールとして、複数種類のリモート会議システムに対応した環境を整えています。また会議目的の他に、職員の研修ツールとしての利用も行なっています。