当院に就職し7年目となりました。入社時は、外科病棟に配置され、患者さんの身体･精神状態の変化、術式･術前術後の管理方法など、急性期の看護を学ぶことができました。現在は、糖尿病･膠原病内科病棟に異動し、外科とは違った患者さんの特徴や教育の重要性など、日々、相手に伝えることの難しさを感じています。まだまだ、経験していないことも多くあり、マニュアル確認や先輩に確認しながら働いています。今後も多くの患者さん･ご家族と関わりながら自分が成長できるように頑張っていきます。

以前は療養型の病院で勤務していました。初めての急性期はとても不安でしたが、3階西病棟の皆さんの優しい指導により、今まではその不安は殆どなく楽しく仕事をさせて頂いています。学習面でも常に勉強することが絶えない状況ですが、素晴らしい先輩方に教えて頂くことで頑張ることができています。また、法人内認定看護師などの制度もあり、常に学習でき、上を目指せる環境が整っているのも魅力です。今後も、佐世保中央病院の看護師として誇りを持って仕事に励み、法人内認定看護師、日本看護協会の認定看護師を目指して頑張りたいと思います。