
管理者メッセージ
現在、日本は世界でも類を見ないスピードで超高齢化社会になっていますが、高齢者数のピークを迎えるのは更に20年後だと言われています。そのような中、加齢に伴う疾患等によって、それまでの生活を維持できない方々が急激に増加しています。そこで、わたしたちに課せられた使命は、
- 疾病の予防
- 疾病からの早期回復の促進
- 障がいがあってもその人らしい生活ができるよう支援。
リハビリテーション部の人財と技術で、地域リハビリテーションの仕組みを構築し、地域でのくらしを支えます。
他施設や行政と連携し、地域住民のニーズ把握に努め、住み慣れた地域でのくらしを支える仕組みを白十字会モデルとして定着させます。
●リハビリテーション技術リハビリテーション部は、常に個人の責任として自己研鑚に努め、リハビリテーション技術を向上させます。
●人財育成予防から急性期、回復期、生活期までの様々な病期に柔軟に対応できるセラピストを育成します。
一日のスケジュール
(佐世保中央病院の場合)
スタッフメッセージ
職種 OT |
【学会名】 第11回認知症予防学会学術集会 |
【演題名】 軽度認知機能低下症例のFrontal Assessment Battery(FAB)と脳血流SPECTとの関連性について |
職種 PT |
【学会名】 第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術大会 |
【演題名】 当院における起立性調節障害患者の傾向と運動指導の取り組み |
職種 ST |
【学会名】 リハビリテーション・ケア合同研究大会2023広島 |
【演題名】 "バイオリンとともに歩んできた人生 ―生きがいをリハビリに取り入れ症状の改善に繋がった一症例-" |
職種 OT |
【学会名】 リハビリテーション・ケア合同研究大会広島2023 |
【演題名】 "術後廃用症候群により自宅退院に難渋した一例 ―介護や医療処置が必要な患者へのコロナ禍での家族指導―" |
職種 OT |
【学会名】 回復期リハビリテーション病棟協会第43回研究大会in熊本 |
【演題名】 自宅退院1ヶ月後の浴槽移乗の改善に関する調査報告 |
職種 OT |
【学会名】 回復期リハビリテーション病棟協会第44回研究大会in熊本 |
【演題名】 回復期リハビリテーション病棟退院1年後の生活行為目標の達成状況と関連因子に関するアンケート調査 |
職種 OT |
【学会名】 第60回日本リハビリテーション医学会学術集会 |
【演題名】 BMIと認知機能の関係性 |
職種 PT |
【学会名】 第21回日本神経理学療法学術大会 |
【演題名】 長下肢装具が適応となる回復期脳卒中患者の歩行獲得に影響を与える入院時因子の検討 |
職種 PT |
【学会名】 第22回九州ブロック介護老人保健施設大会美ら沖縄 |
【演題名】 キネステティクの技術を活用したポジショニングの統一に向けた取り組み |
職種 PT |
【学会名】 第23回九州ブロック介護老人保健施設大会美ら沖縄 |
【演題名】 ノルディックウォークを実施し歩容に変化が見られた高齢な変形性股関節症の一例 |
職種 PT |
【学会名】 第9回日本心臓リハビリテーション学会九州支部地方会 |
【演題名】 心臓血管外科手術の術侵襲の違いが術後経過に及ぼす影響 |
職種 OT |
【学会名】 九州作業療法学会2023 in 鹿児島 |
【演題名】 バランス能力向上重視のリハビリテーション治療を行なった右視床出血の一例 |
職種 ST |
【学会名】 第12回日本言語聴覚士協会九州地区学術集会大分大会 |
【演題名】 失語症、運動障害性構音障害を呈した症例に対する、意図性と自動性の乖離に配慮した言語アプローチ |
職種 ST |
【学会名】 第12回日本言語聴覚士協会九州地区学術集会大分大会 |
【演題名】 左脳梗塞により失語症を呈し、難易度調整、フィードバック方法に難渋した症例 |
職種 PT |
【学会名】 第33回長崎県理学療法学術大会 |
【演題名】 右脛腓骨骨折後保存加療中,PTB装具を調整して歩行の改善を図った1症例 |
職種 PT |
【学会名】 第33回長崎県理学療法学術大会 |
【演題名】 化学療法誘発性末梢神経障害を経験した一症例 |
職種 PT |
【学会名】 第33回長崎県理学療法学術大会 |
【演題名】 拡張相肥大型心筋症による心不全患者への生活指導の経験 |
職種 OT |
【学会名】 第30回長崎県作業療法学会 |
【演題名】 高次脳機能障害を呈した症例に対し退院前訪問を通して自宅退院へと繋がった一症例 |
職種 OT |
【学会名】 第30回長崎県作業療法学会 |
【演題名】 人工股関節全置換術術後患者の家庭菜園での「草取り」動作獲得に向けた支援 |
職種 PT |
【学会名】 第33回長崎県理学療法学術大会 |
【演題名】 前型歩行獲得に向けてトレッドミル歩行を導入した左被殻出血患者の一例 |
職種 PT |
【学会名】 第33回長崎県理学療法学術大会 |
【演題名】 脳梗塞症例に対して振動刺激を用いた痙性緩和アプローチの一例 |
職種 PT |
【学会名】 第33回長崎県理学療法学術大会 |
【演題名】 歩行能力向上を目的にロボットスーツHAL訓練を導入した一例 |
職種 PT |
【学会名】 第1回佐世保・県北地区事例検討会 |
【演題名】 人工股関節全置換術後における歩容改善に向けたアプローチ |
職種 PT |
【学会名】 第2回佐世保・県北地区事例検討会 |
【演題名】 『島に帰る』を共通目標とした右被殻出血の症例 |
職種 PT |
【学会名】 第33回長崎県理学療法学術大会 |
【演題名】 当院回復期リハビリテーション病棟における退院後ADLの維持向上を目指す取り組み |
職種 ST |
【学会名】 令和5年度長崎県言語聴覚士会学術集会 |
【演題名】 "重度ディサースリアを呈した症例に対するチームアプローチ ~表出手段の獲得に向けてチームで取り組んだ結果、表出意欲の向上に繋がった症例~" |
職種 OT |
【学会名】 APOTC2024 |
【演題名】 "Continued Employment may Benefit Patients with Early-onset Dementia" |
職種 PT |
【学会名】 全国病院経営管理学会第59回大会 |
【演題名】 メンタルヘルス不調による離職減少に向けた白十字会リハビリテーション部の採用方法改善と総合適性検査導入の効果 |
職種 PT |
【学会名】 リハビリテーション・ケア合同研究大会in山梨 |
【演題名】 "大腿骨近位部骨折術後患者の栄養障害の把握および歩行再獲得に影響を与える入院時因子の検討" |
職種 OT |
【学会名】 第25回日本認知症ケア学会大会 |
【演題名】 日光浴の導入により睡眠障害が改善した一症例 |
職種 OT |
【学会名】 第13回日本認知症予防学会学術集会 |
演題名 地域における意味付けされた脳活教室の実施に向けて |
職種 OT |
【学会名】 第25回日本認知症ケア学会大会 |
【演題名】 クモ膜下出血による認知機能低下で先行期に影響を受けた一症例 |
職種 OT |
【学会名】 リハビリテーション・ケア合同研究大会in山梨 |
【演題名】 動画や画像を用いた家族指導が高齢主介護者の介護技術習得に繋がった一例 |
職種 PT |
【学会名】 第10回日本心臓リハビリテーション学会九州支部地方会 |
【演題名】 【シンポジウム】心臓リハビリテーション患者を支える医療と在宅のコラボレーション |
職種 OT |
【学会名】 九州作業療法学会2024in大分 |
【演題名】 臨床実習指導におけるMTDLPの有用性 |
職種 長寿苑PT |
【学会名】 理学療法士学術大会2024in佐賀 |
【演題名】 通所介護利用者におけるBarthel index低下に関連する因子の分析 |
職種 PT |
【学会名】 第5回九州HAL愛好会 |
【演題名】 "橋出血後の運動失調を呈した患者にHALR自立支援用下肢タイプProを使用した一例" |
職種 PT |
【学会名】 第5回九州HAL愛好会 |
【演題名】 佐世保中央病院における単関節HALRの取り組みについて |
職種 PT |
【学会名】 第4回九州HAL愛好会 |
【演題名】 小脳梗塞後遺症により歩行障害を呈した症例への単脚HALR実施の一例 |
職種 OT |
【学会名】 第31回長崎県作業療法学会 |
【演題名】 スマートフォンを用いて排尿管理の自立支援に関わった一症例 |
職種 PT |
【学会名】 第2回 佐世保・県北地区事例検討会 |
【演題名】 糖尿病で下腿切断した患者に対して義足作成した経験 |
職種 PT |
【学会名】 第24回医療マネジメント学会長崎支部学術集会 |
【演題名】 白十字会リハビリテーション部におけるシステム担当としての業務改善への取り組み |
職種 PT |
【学会名】 長崎県理学療法学術大会2024in島原 |
【演題名】 "当院医療療養病棟におけるCOVID-19罹患後患者と誤嚥性肺炎罹患後患者の特徴の差異について" |
職種 OT |
【学会名】 第31回長崎県作業療法学会 |
【演題名】 臨床教育担当者としての指導履歴からの一考察 -臨床現場で今求められる指導とは- |
職種 OT |
【学会名】 第31回長崎県作業療法学会 |
【演題名】 模擬訓練を行い美容師としての復職に繋がった症例 |
職種 OT |
【学会名】 第31回長崎県作業療法学会 |
【演題名】 長期入院で食事の介助量が増加した患者に対して段階的に介入し介助量軽減が図れた一例 |
職種 OT |
【学会名】 第31回長崎県作業療法学会 |
【演題名】 右皮質下出血を呈した患者の食事動作の獲得に繋がった一症例 |
職種 ST |
【学会名】 令和6年度長崎県言語聴覚士会学術集会 |
【演題名】 咀嚼訓練と並行して精神的アプローチを行なった結果、食事形態が向上した一例 |
職種 サンPT |
【学会名】 第2回 佐世保・県北地区事例検討会 |
【演題名】 下肢閉塞性動脈硬化症を呈し両側大腿切断となった症例~トイレ動作の自立に向けて~ |
職種 サンPT |
【学会名】 第1回佐世保・県北地区事例検討会 |
【演題名】 通所リハビリ卒業後に訪問リハビリを短期介入した事で目標達成に至ったTHA術後の一例 |
施設概要


●燿光リハビリテーション病院
(財)日本医療機能評価機構認定施設
総合リハビリテーション施設、回復期リハビリテーション病棟(4病棟)
●介護老人保健施設 長寿苑
●介護老人保健施設 燦
●白十字会訪問看護ステーション
(財)日本医療機能評価機構認定施設
総合リハビリテーション施設、回復期リハビリテーション病棟(4病棟)
●介護老人保健施設 長寿苑
●介護老人保健施設 燦
●白十字会訪問看護ステーション
佐世保中央病院(職場の風景)
燿光リハビリテーション病院(職場の風景)
募集人員 | 新老健開設に向けた増員 PT 7名、OT 5名、ST 3名 |
---|---|
給 与 | 当法人規定による |
賞 与 | 年2回(7・12月) |
昇 給 | 年1回(6月) |
各種手当 | 住宅手当・通勤手当・家族手当 |
その他 | 前職加算・退職金制度あり(3年以上の勤務) |
勤務時間 | 8:30~17:30 (早出や遅出も含め、所属施設により勤務時間が異なる場合あり) |
休日・休暇 | 2023年度の公休数は、年間115日で1ヶ月平均9.6日となります。この中には夏季休暇の2日と年末年始休暇の5日間が含まれます。その他、有給休暇、慶弔休暇、育児・介護・看護休暇があります。 |
保険加入 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 |
福利厚生 | 託児所、財形貯蓄制度、クラブ活動、会員制福利厚生サービス(えらべる倶楽部)等 |
独身寮 | 有 |
研修 | 学会・研修会などへの参加可(発表者を優先。教育担当者による発表のための支援も行っています)。資格取得に対する支援制度(福祉住環境コーディネーター、介護支援専門員、呼吸療法認定士、心臓リハビリ指導士、認定・専門理学療法士、認定・専門作業療法士、認定言語聴覚士など) |
応募方法 | 電話連絡の上、下記書類を郵送または、持参してください。 1.成績証明書 2.卒業見込証明書 3.履歴書(写真付)可能な限り、下記の履歴書PDFをご使用ください。 ※尚、有資格者の方は免許証(写)も必要となります。 |
履歴書 | 履歴書PDF |
お問合せ先
施設見学など行っておりますので、下記担当者までお気軽にお問い合わせ下さい。