管理者メッセージ
現在、日本は世界でも類を見ないスピードで超高齢化社会になっていますが、高齢者数のピークを迎えるのは更に20年後だと言われています。そのような中、加齢に伴う疾患等によって、それまでの生活を維持できない方々が急激に増加しています。そこで、わたしたちに課せられた使命は、
- 疾病の予防
- 疾病からの早期回復の促進
- 障がいがあってもその人らしい生活ができるよう支援。
リハビリテーション部の人財と技術で、地域リハビリテーションの仕組みを構築し、地域でのくらしを支えます。
他施設や行政と連携し、地域住民のニーズ把握に努め、住み慣れた地域でのくらしを支える仕組みを白十字会モデルとして定着させます。
●リハビリテーション技術リハビリテーション部は、常に個人の責任として自己研鑚に努め、リハビリテーション技術を向上させます。
●人財育成予防から急性期、回復期、生活期までの様々な病期に柔軟に対応できるセラピストを育成します。
一日のスケジュール
(佐世保中央病院の場合)スタッフメッセージ
職種 PT |
学会名 第6回 日本小児理学療法学会学術大会 |
演題名 小児肥満症に対する身体活動量の向上につながる外来運動指導の取り組み |
職種 PT |
学会名 第8回 日本理学療法教育学会学術大会 ・第2回理学療法管理部門研究会 |
演題名 リハビリテーション部のBSCの取り組みについて |
職種 PT |
学会名 リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢2019 |
演題名 自主訓練定着率向上を目的とした急性期リハビリテーションの取り組み |
職種 PT |
学会名 第56回 日本リハビリテーション医学会学術集会 |
演題名 回復期脳卒中患者の歩行訓練における中殿筋への持続的電気刺激の併用効果 ―シングルケース法による検討― |
職種 PT |
学会名 第30回 全国介護老人保健施設記念大会別府大分 |
演題名 本人の意向を下にトイレでの排泄を目標に介入した症例 |
職種 OT |
学会名 第21回 日本医療マネジメント学会学術総会 |
演題名 当院リハビリテーション部における動画を導入した安全教育の取り組み(第2報) |
職種 OT |
学会名 第56回 日本リハビリテーション医学会学術集会 |
演題名 大腿骨近位部骨折患者の入院時GNRIと身体機能の改善と在宅復帰率の関連性 |
職種 OT |
学会名 第56回 日本リハビリテーション医学会学術集会 |
演題名 回復期リハビリテーション 認知機能低下を有する大腿骨近位部骨折患者の排泄動作が退院支援に与える影響 |
職種 OT |
学会名 第53回 日本作業療法士学会 |
演題名 認知機能検査でアルツハイマー型認知症とレビー小体型認知症を鑑別できるか? |
職種 OT |
学会名 第53回 日本作業療法士学会 |
演題名 認知機能低下を有する大腿骨近位部骨折患者~排泄動作と在院日数の短縮に着目して~ |
職種 OT |
学会名 第53回 日本作業療法士学会 |
演題名 脳梁梗塞により失行症状が出現した一事例-障害受容と自己対処法- |
職種 OT |
学会名 第53回 日本作業療法士学会 |
演題名 回復期病棟において脳卒中軽度運動麻痺患者へ10日間HANDS療法を実施して 上肢機能が改善した一症例 |
職種 OT |
学会名 第30回 全国介護老人保健施設記念大会別府大分 |
演題名 生活行為向上リハビリテーション加算を算定し、生活範囲の拡大へ繋がった症例 |
職種 OT |
学会名 第30回 全国介護老人保健施設記念大会別府大分 |
演題名 生活行為向上マネジメントの実践~利用者の「やりたい」をADLに繋げる~ |
職種 ST |
学会名 リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢2019 |
演題名 医療倫理の4原則を用いて、患者・家族とコミュニケーションを図り、倫理的問題の解決に繋がった摂食嚥下障害患者の一例 |
職種 ST |
学会名 リハビリテーション・ケア合同研究大会 金沢2019 |
演題名 普通食を活用することで早期咽頭流入が改善した症例 |
職種 ST |
学会名 第20回 日本言語聴覚学会in おおいた |
演題名 「急性期において失語症状を含む多様な臨床像を示した右頭頂皮質下出血の症例 -利き手矯正された元左利き者の失語症-」 |
職種 PT |
学会名 第57回 糖尿病学会九州地方会in佐賀 |
演題名 糖尿病教育入院患者に対する集団体操での運動効果 |
職種 PT |
学会名 第5回 日本心臓リハビリテーション学会九州支部地方会 |
演題名 退院前.後訪問を通じて生活環境の改善が図れた慢性心不全症例 |
職種 PT |
学会名 第5回 日本心臓リハビリテーション学会九州支部地方会 |
演題名 心臓リハビリテーション症例への退院後訪問を通して継続的に関わる在宅支援 |
職種 ST |
学会名 第9回 日本言語聴覚士協会 九州学術大会 長崎大会 |
演題名 自宅復帰を強く望んでいたが、環境要因により困難であった一症例 |
職種 ST |
学会名 第9回 日本言語聴覚士協会 九州学術大会 長崎大会 |
演題名 患側優位の食塊通過を認めたWallenberg症候群の一症例 |
職種 ST |
学会名 第9回 日本言語聴覚士協会 九州学術大会 長崎大会 |
演題名 心理面の変化に伴い発話量が増加した重度運動性失語を呈した症例 |
職種 ST |
学会名 第9回 日本言語聴覚士協会 九州学術大会 長崎大会 |
演題名 食事形態向上のために舌圧に着目し介入した左小脳出血後に摂食嚥下障害を呈した1例 |
職種 PT |
学会名 第31回 長崎県理学療法学術大会 |
演題名 居宅環境を調整し退院へつなげた超高齢大腿骨頸部骨折の一症例 |
職種 PT |
学会名 第31回 長崎県理学療法学術大会 |
演題名 右大腿骨転子下骨折後、膝関節屈曲可動域改善に難渋した症例 ~超音波療法を利用して~ |
職種 PT |
学会名 第31回 長崎県理学療法学術大会 |
演題名 最期まで高いADLを保てたがん患者の一例 |
職種 PT |
学会名 第31回 長崎県理学療法学術大会 |
演題名 多角的アプローチにより、交際相手と在宅復帰を目指した重度片麻痺患者の一例 |
職種 PT |
学会名 第31回 長崎県理学療法学術大会 |
演題名 パーキンソン病末期患者の無気肺の改善に有効であったポジショニング |
職種 PT |
学会名 日本医療マネジメント学会 第20回長崎支部学術集会 |
演題名 リハビリテーション部のBSCの取り組みについて |
職種 PT |
学会名 第4回 長崎再生医療とリハビリテーション研究会 |
演題名 延髄内側梗塞により異常感覚を呈した症例に対してロボットスーツHALを使用することで歩行能力の改善が見られた一症例 |
職種 PT |
学会名 第4回 長崎再生医療とリハビリテーション研究会 |
演題名 左被殻出血を呈した重度片麻痺の症例に対し、HALR自立支援用下肢タイプProを使用した一例 |
職種 PT |
学会名 第14回 長崎心臓リハビリテーション研究会 |
演題名 低侵襲心臓手術を施行された血液透析患者に対する心臓リハビリテーションの経験 |
施設概要
●燿光リハビリテーション病院
(財)日本医療機能評価機構認定施設
総合リハビリテーション施設、回復期リハビリテーション病棟(4病棟)
●介護老人保健施設 長寿苑
●介護老人保健施設 燦
●白十字会訪問看護ステーション
(財)日本医療機能評価機構認定施設
総合リハビリテーション施設、回復期リハビリテーション病棟(4病棟)
●介護老人保健施設 長寿苑
●介護老人保健施設 燦
●白十字会訪問看護ステーション
佐世保中央病院(職場の風景)
燿光リハビリテーション病院(職場の風景)
求人情報
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士募集
今現在、募集している求人情報です。
募集人員 | 新老健開設に向けた増員 PT 7名、OT 5名、ST 3名 |
---|---|
給 与 | 当法人規定による |
賞 与 | 年2回(7・12月) |
昇 給 | 年1回(6月) |
各種手当 | 住宅手当・通勤手当・家族手当 |
その他 | 前職加算・退職金制度あり(3年以上の勤務) |
勤務時間 | 8:30~17:30 (早出や遅出も含め、所属施設により勤務時間が異なる場合あり) |
休日・休暇 | 2023年度の公休数は、年間115日で1ヶ月平均9.6日となります。この中には夏季休暇の2日と年末年始休暇の5日間が含まれます。その他、有給休暇、慶弔休暇、育児・介護・看護休暇があります。 |
保険加入 | 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険 |
福利厚生 | 託児所、財形貯蓄制度、クラブ活動、会員制福利厚生サービス(えらべる倶楽部)等 |
独身寮 | 有 |
研修 | 学会・研修会などへの参加可(発表者を優先。教育担当者による発表のための支援も行っています)。資格取得に対する支援制度(福祉住環境コーディネーター、介護支援専門員、呼吸療法認定士、心臓リハビリ指導士、認定・専門理学療法士、認定・専門作業療法士、認定言語聴覚士など) |
応募方法 | 電話連絡の上、下記書類を郵送または、持参してください。 1.成績証明書 2.卒業見込証明書 3.履歴書(写真付)可能な限り、下記の履歴書PDFをご使用ください。 ※尚、有資格者の方は免許証(写)も必要となります。 |
履歴書 | 履歴書PDF |
お問合せ先
施設見学など行っておりますので、下記担当者までお気軽にお問い合わせ下さい。