現在は募集しておりません。
介護職は患者さんに一番近い存在です。患者さんの身の回りのお世話はもちろんのこと、退院に際し日常生活においての指導も行います。一番近い存在だからこそ患者さんに必要なことは何か、求めておられることは何かということを一番理解しています。患者さんの年齢層には幅がありますが、当院の介護職員は全ての患者さんに寄り添って患者さんのニーズを把握し、介護を行っています。『究極の接客業』といわれる介護職! 当院で一緒に働きませんか。
教育体制 先輩職員も新入職員も共に学び、共に成長していく体制を整えています。
新人教育では先輩介護士(プリセプター)が1年間指導係となり、教育スケジュールに沿って指導してくれます。初めて行う業務は必ずマンツーマンでの指導、習得した技術はチェックリストで確認し、一つずつ身に付けていくことができます。プリセプター不在時は、先輩スタッフ・他職員全員でサポートしていきます。
自宅での学習やリアルタイムで予習復習ができるよう、eラーニングを導入しています。外部研修に関しては、介護教育費で一部を負担します。
ユマニチュードインストラクターによる知覚・感情・言語による包括的ケア技法を導入した研修や実際場面での教育を行っています。
兵庫県立大学 応用情報科学研究科 石垣恭子教授からの指導機会を年5回設定し、年度末に院内看介護研究発表会を開催しています。
★新人・中途採用者に3日間の研修を開催しています。
職員が自らの職能の向上を目指し、学習・研鑽する意欲を奨励、支援、助成し、もって医療・介護の質の向上に寄与することを目的としています。
ケア技術の浸透(福祉用具・キネステティク)
『抱えない・持ち上げない・・・』看護師・介護士の腰痛対策で患者自身の人間としての自然な動きを活かし、その人の中にある動きの資源を利用する技術を身に付けます。
職員が安心して勤務に専念できる環境を整備するために、2か所の託児所を設置。また、育児休業や育児休業明けの勤務時間短縮、介護休業の取得も年々増えており、安心して勤務できる環境にあります。
総合人事制度を導入しています。年功序列ではなく頑張った人には頑張った分の報酬が提供できる制度です。上司との目標面接を年2回行い自分自身の行動を振り返ることができ、ただなんとなく仕事をしている・・のではなく充実したワークライフが送れます。
職員が安心して生活できるように子育て支援の他に、福利厚生を充実させています。普段の生活のみならず、オフも充実した生活ができるようサポートします。
お互いが成長を認め合え、笑顔で介護が提供できる職場です。 さらに輝き続ける先輩方よりメッセージです。
認定指導者として患者さん・職員にとって安全で快適・安楽な身体介護技術を提供しています。当院には多くの福祉用具が揃っており患者さんやご家族に福祉用具を用いた介護指導を行い、在宅での生活が安心して過ごせるようにサポートしています。認定指導者として、患者さんが笑顔で退院される瞬間がとても嬉しくやりがいを感じます。
医療療養病棟介護主任
法人内認定ケア技術指導者
辻本 美由紀
専門学校を卒業後すぐに入職し15年が経ちます。先輩の優しい指導で介護方法だけでなく患者さんとの関わり方も学べました。現在は医療療養病棟に所属し、ケア中心の業務の中でユマニチュード技法を用いて患者さんとコミュニケーションを図っています。患者さんが元気に笑顔で退院される時はこの仕事を選んで良かったなと実感します。今後も患者さんや他スタッフと笑顔あふれる充実した時間を過ごしていきたいと思います。
医療療養病棟 介護主任
吉開 久美
長崎短期大学で介護を学び入職して8年目になります。実習の頃から多職種と連携を行い、患者さんの生活をより良くしている印象が強く、自分もここで働きたいと思い入職しました。実際に活発な意見交換が出来ており、患者さんの退院支援に繋がっていると思います。また後輩スタッフの育成や指導にも充実しています。これからも短期大学で学んだ事を活かしながら患者さんにケアを行っていきたいと思います。
中堅スタッフ 介護福祉士
中村 慎吾
以前は常勤スタッフとして勤務していましたが、子供が出来てからは育児中心の生活を希望し、パートとして勤務しています。子供たちの成長に合わせて勤務形態を変えながら仕事をしてきました。希望休も取りやすく、学校行事に参加したり、休日は子供と過ごす時間を充実させることが出来ています。
パートスタッフ 介護福祉士
原田 蘭