小児科に聞こう!【子どもの病気とケア】

小児科医に聞こう!【子どもの病気とケア】

佐世保中央病院小児科では、平成21年から毎月「小児科医と話そう」という催しを行っています。
「小児科医と話そう」では、診療の合間に伝えきれない、子どもの健康や病気に関して知っていただきたいことを、図や表、イラストなども使ってお伝えしてきました。

病院に話を聞きに行く時間がとれないお母さん方にも、少しお役に立てるコンテンツが作れないかと思い、 この度、「小児科医と話そう」のウェブ版、『小児科医に聞こう!』を始めました。ご興味のある方はお立ち寄りください。

『小児科医に聞こう!』一覧

病気のパンフレット

お子様の病気をより理解したい方のため、佐世保中央病院小児科の病気のパンフレットから、病気に関する内容を一部抜粋して掲載いたしました。

病気のパンフレット一覧

  • 急性胃腸炎

    病原体:冬に多いロタウィルスやノロウィルス、食中毒の原因になるサルモネラ菌やカンピロバクター、病原性大腸菌のほか、原因が特定できない場合(“おなかの風 邪”)も少なくありません。

  • 便秘

    “便秘とは?”・・・便の回数が1週間に2回以下で排便困難を伴うもの、と言われますが明確な定義ではありません。4~5日間隔でも規則的で苦もなく便が出ていれば便秘ではないし、

  • 水痘(みずぼうそう)

    病原体:水痘・帯状疱疹ウィルスによる伝染力の強い熱性疾患です。感染経路:飛沫感染、接触感染のほか、空気感染があると考えられています。

  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)

    病原体:ムンプスウィルスが原因です。唾液などによる飛沫、接触感染をおこします。潜伏期間:2~3 週間。最も人にうつしやすいのは耳下腺が腫れる1~2日前から腫れた後5日間です。

  • 伝染性紅斑(リンゴ病)

    伝染性紅斑、俗に“リンゴ病”とも呼ばれます。両頬にリンゴのように紅い発疹が出る病気で、冬から春にかけて流行します。

  • 手足口病

    名まえのとおり手のひら、足のうら、口の中に小さな水ぶくれや口内炎ができる病気です。

  • ヘルパンギーナ

    代表的な夏かぜ。種々の夏かぜウィルス、特に「コクサッキーウィルス」に感染して、熱とノドの痛みが起こる病気です。

  • 咽頭結膜熱(プール熱)

    「アデノウィルス」に感染して、ノドの痛み、目の充血、発熱が起こる病気です。プールで流行することがあるため「プール熱」とも呼ばれています。

  • インフルエンザ

    インフルエンザウィルス(A 型、B 型)による感染症です。2009 年に新型インフルエンザH1N1 が発生し、各型(H1N1はA 型のひとつ)の流行状況に変化が現れています。

  • 肺炎

    発熱、咳、痰などを特徴とする、肺の感染症です。病原体:細菌(肺炎球菌、インフルエンザ菌)やウィルス、マイコプラズマなどが主な原因です。

  • こどもの急な発熱

    ヒトやその他の動物は、病原菌やウィルスに感染すると体温を高くして、菌やウィルスが増えるのを防ぎます。自分で体温を調節できない魚やハ虫類でさえ、暖かいところに移動して体温を上げます。

  • アトピー性皮膚炎

    かゆみのある湿疹を慢性的にくり返す皮膚の病気で、10%以上の子どもたちが持っていると言われています。この病気の人は皮膚の“バリア機能”が低下しており、治療には適切なスキンケアと外用薬の塗布が重要です。

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