病院全体に関連する指標

医療の質の指標(クリニカルインディケーター)とは、病院の様々な機能を適切な指標(インディケーター)を用いて表したものです。これを分析し、その改善を促すことにより医療サービスの質の向上を図ります。

病床利用率と平均在院日数

▼ 病床利用率▼ 平均在院日数

病床利用率

病床利用率(2016年度~2020年度)
病床利用率と平均在院日数は、病院の経営管理状態を示す指標の1つです。
経営管理という視点からみると、病院にはヒト・モノ・カネが投資されていて、それらがどの程度効率的に活用されているのかを知る必要があります。もう1つの視点としては、病院のスタッフが入院患者のケアにどれくらい熟練しているのかを知るための指標ともなります。病床利用率とは入院患者に対する病床数の割合で以下の式で表します。

病床利用率 = 入院延べ患者数 ÷ 病床数 × 365日

第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期年間
2020年度70.5%71.1%74.4%68.0%71.0%
2019年度84.2%83.5%82.2%79.7%82.4%
2018年度79.3%79.2%79.5%82.0%79.9%
2017年度77.9%76.2%80.4%82.6%79.3%
2016年度76.7%80.1%77.5%81.3%78.9%

平均在院日数

平均在院日数(2016年度~2020年度)
患者さんが平均何日間入院しているかを示す数字で以下の式で表します。

入院延べ患者数 ÷{(新入院患者数+退院患者数)÷2}

第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期年間
2020年度12.211.311.913.312.1
2019年度14.414.113.513.914.0
2018年度13.713.613.314.313.7
2017年度14.613.914.415.014.4
2016年度14.413.914.414.714.3

地域包括ケア病棟(2018年8月より)

▼ 病床利用率▼ 平均在院日数

病床利用率

病床利用率(2016年度~2020年度)
病床利用率と平均在院日数は、病院の経営管理状態を示す指標の1つです。
経営管理という視点からみると、病院にはヒト・モノ・カネが投資されていて、それらがどの程度効率的に活用されているのかを知る必要があります。もう1つの視点としては、病院のスタッフが入院患者のケアにどれくらい熟練しているのかを知るための指標ともなります。病床利用率とは入院患者に対する病床数の割合で以下の式で表します。

病床利用率 = 入院延べ患者数 ÷ 病床数 × 365日

第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期年間
2020年度76.1%89.1%87.3%42.7%74.0%
2019年度85.0%84.3%87.1%84.1%85.1%
2018年度83.5%83.4%84.1%83.7%

平均在院日数

平均在院日数(2016年度~2020年度)
患者さんが平均何日間入院しているかを示す数字で以下の式で表します。

入院延べ患者数 ÷{(新入院患者数+退院患者数)÷2}

第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期年間
2020年度31.524.825.127.526.7
2019年度17.016.218.419.617.7
2018年度17.617.118.617.8

退院サマリー期限内完成率

退院サマリー期限内完成率(2016年度~2020年度)

退院サマリー作成の重要性

退院サマリーとは、患者さんの病歴や入院時の身体所見・検査所見、入院経過など、入院中に受けた医療内容のエッセンスを記録したものです。一定期間内に退院サマリーを作成することは、病院の医療の質を表しています。

第1四半期第2四半期第3四半期第4四半期年間
2020年度96.5%95.2%95.2%94.4%95.4%
2019年度94.8%94.5%95.2%95.8%95.1%
2018年度94.0%94.5%93.5%95.4%94.4%
2017年度94.4%92.8%94.1%91.5%93.2%
2016年度92.1%93.8%92.9%93.7%93.2%