人工透析センター

腎臓機能が低下してしまうと体内の水分や老廃物が体にたまります。
血液透析は、この老廃物や余分な水分を取り除き電解質の濃度を調整し、腎臓と同じように細胞外液の量と組成を維持するのが主な仕事です。
体内から血液を取り出し、ダイアライザーと呼ばれるろ過器で水分コントロールや老廃物の除去を行い、きれいになった血液を体内へ戻す治療法です。
通常は週3回各4時間程度の透析を行っています。

診療内容

当センターは45床を有し、常時80名前後の維持透析を行っており、透析導入から維持透析(オンラインHDFを含む)まで対応しています。
担当医師3名、看護師17名、臨床工学技士10名で患者さんが安心して透析治療を受けられる体制を取っています。
また、管理栄養士や薬剤師などのコメディカルも関わり多職種で患者さんの療養を支援しています。

外来患者さんのための維持透析だけでなく、種々の血液浄化療法も行っております。
総合病院の利点を生かし専門科と連携して、急性期治療が必要な合併症を持つ患者さんも受け入れています。

診療している主な疾患

敗血症ショックに対する エンドトキシン吸着療法
多臓器不全の患者さんに対する 維持血液濾過透析療法
潰瘍性大腸炎の患者さんに対する 白血球除去療法
関節リウマチ、劇症肝炎、膠原病など自己免疫疾患に対する 血漿交換療法
当院では旅行透析をご希望の方も受け入れております。
時間帯につきましては、事前にお電話にてご相談ください。
  お問い合わせは…(代)0956-33-7151
血液透析診療体制

血液透析

診療
 
 

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
午前
(1)8:30~
(2)9:20~

 
 

 
 

 
 

 
 

 
 
午後
14:00~
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

診療担当医

人工透析センター
中沢 将之
NAKAZAWA MASAYUKI
人工透析センター部長長崎大学 平成13年卒
日本透析医学会透析専門医・指導医
日本腎臓学会腎臓専門医・指導医
日本内科学会認定総合内科専門医
臨床研修指導医
鷲峯 紀人
WASHIMINE NORITO
人工透析センター医員長崎大学 平成30年卒

診療実績

2020年度2019年度2018年度
  • 維持透析患者数 76人 2021年3月31日現在
  • 維持透析導入患者(急性腎不全、術後一時的導入を除く)
    2018年度:9人
    2019年度:15人
    2020年度:22人
  • 特殊血液浄化療法施行回数(2018年 4月1日~2021年3月31日)延べ回数
LCAP0
GCAP10
血漿交換16
LDL吸着0
エンドトトキシン吸着5
CHDF59
LCAP15
GCAP39
血漿交換6
LDL吸着0
エンドトトキシン吸着4
CHDF74
LCAP0
GCAP19
血漿交換21
LDL吸着5
エンドトトキシン吸着12
CHDF193

認定施設

・日本透析医学会認定施設