良質な医療サービス提供のためには、電子カルテは欠かせないものとなっています。 この電子カルテをソフトウェアべンダーから購入して稼働させるのが一般的ですが、当法人では電子カルテ(HOMES)を開発し、運用を行っております。
電子カルテを自社で開発して実際に稼働している病院は、全国的にみても多くありません。
自社開発をあえて行う理由は、刻々と変化する医療制度に素早く対応すること、また医療側の視点、患者さん側の視点に立った業務の見直しと改善を可能な限り即座に電子カルテに反映させるためです。それが、職員満足度向上はもちろん、患者さんへのサービス向上へ繋がると考えています。
ユーザーが身近にいて、コツコツと改善し、より良いソフトウェアを開発できる。なんだかワクワクしませんか?そのワクワクを、私たちと共有しませんか?
システム開発室の1日私たちシステム開発室は大きく2つのチームに分かれています。 電子カルテの開発・改良を行っている開発チームと、その電子カルテの運用・保守を行う運用チームです。
開発チームは、1日を通して電子カルテの開発作業を行っています。 午後に開発案件に関する打合せを他部門の職員と打合せを行うことがあります。
運用チームは院内のPCや周辺機器の保守作業を行います。まずは電話で対応しますが、解決できない場合は現場に向かい作業を行うこともあります。特に午前中は外来の患者さんが多い時間帯。 緊急を要する対応が比較的多く、緊張感があります。
最後に、システムエンジニアのお仕事といえば残業がつきものというイメージがありますが、基本的に定時で帰れます。 プライベートの時間を有意義に過ごし、充実した毎日を送ってみませんか?
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