入院患者の転倒・転落による損傷発生率

医療安全に関連する指標

入院患者の転倒・転落による損傷発生率(レベル3以上)(2016年度~2020年度)

レベル3とは、転倒・転落により患者さんへの治療の必要性が生じた事例。または本来必要としない治療・処置の必要が生じた事例。

  第1四半期 第2四半期 第3四半期 第4四半期 年間
2020年度 0.000% 0.013% 0.013% 0.005% 0.008%
2019年度 0.004% 0.000% 0.000% 0.020% 0.006%
2018年度 0.000% 0.000% 0.000% 0.000% 0.000%
2017年度 0.008% 0.000% 0.004% 0.008% 0.005%
2016年度 0.013% 0.004% 0.004% 0.000% 0.005%

転倒による損傷のレベル

レベル 説明
1 なし 患者に損傷はなかった
2 軽度 包帯、氷、創傷洗浄、四肢の挙上、局所薬が必要となった、あざ・擦り傷を招いた
3 中軽度 縫合、ステリー・皮膚接着剤、副子が必要となった、または筋肉・関節の挫傷を招いた
4 重度 手術、ギプス、牽引、骨折を招いた・必要となった、または神経損傷・身体内部の損傷のため診察が必要となった
5 死亡 転倒による損傷の結果、患者が死亡した
6 UTD 記録からは判定不可能
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