「地域・患者・家族のニーズに対応」 「心温まる看護の提供」をモットーに頑張っています
外来系
- 外来・救急外来看護課
- 糖尿病/リウマチ膠原病センター
- 手術室・中央材料室看護課
- ICU・透析看護課
病棟系
- 3階西病棟、3階東病棟、3階南病棟
- 4階西病棟、4階東病棟、4階南病棟
- 5階西病棟
外来系
外来・
救急外来看護課
外来/救急外来は、脊椎外科も加わり多数の診療科を有しています。外来では、安心して診察や検査・治療がうけられるように支援・指導を行っています。看護外来の併設もあり、療養指導に重点を置き日常生活への支援にも力を入れています。また、救急医療の役割も担っており、緊急治療・検査体制も整えています。救急車の受け入れは、年間2300件以上となっており、お断りをしない救急医療を目指しています。
糖尿病/
リウマチ膠原病センター
私たちの診療科は、糖尿病・内分泌疾患とリウマチ・膠原病疾患を持つ患者さんの対応を行っています。どちらの病気も慢性疾患で病気と付き合う事になる疾患です。慢性疾患の患者さんに対して、療養指導・意思決定支援など医師の診療と連携しながら看護機能を発揮させることができる部署です。看護師は、患者さんが自己管理ができる様に患者さんと寄り添いながら療養支援を行っております。外来受診に来て、良かったと安心して帰宅していただけるような支援を目指しています。
ICU・
透析看護課
ICU(集中治療室)と透析室は統合部署であり、互いに協力しながら看護の提供を行っています。ICUでは、主に心臓血管外科の手術後、心筋検査、脳卒中、内科の重症度が高い患者さんへの看護の提供を行っています。重症度が高いため、クリティカル認定看護師を中心とし病棟全体の知識の向上に努め、安全に看護の提供ができるように努めています。透析室では血液透析に加え、潰瘍性大腸炎などの治療としてLCAPなどの浄化療法も行っています。臨床工学技士と共に安全な治療の提供が出来るように努めています。
手術室・中央材料室看護課
手術室では、外科・心臓血管外科・脳神経外科など低侵襲手術をはじめとして年間1800症例の手術をしています。手術室は、超急性期で忙しくストレスの多い職場だと思われますが、リフレッシュ休暇を取り入れるなどしてNoストレスに心がけています。現在は、術前看護外来を開設して、手術を受けられる患者さんやご家族が安心できるように術前から麻酔に関する内容や手術までの日常生活について説明しております。常に医 師・看護師・多職種の連携を図り、安全で安心できるチーム医療の提供を心がけています。
常に医師・看護師・他職種の連携を図り、安全で安心できるチーム医療の提供を心がけています。超急性期で忙しくストレスの多い職場だと思われますが、花見やバーベキュー等のイベントを季節ごとに開催し、プライベートも充実させながらリフレッシュしています。