リハビリ関連のよくある質問 Q&A

1.リハビリはできますか?

長期入所、短期入所、通所リハビリ、訪問リハビリ、全てのサービスにおいてリハビリができます。リハビリの専門職である理学療法士、作業療法士、言語聴覚士がそれぞれの知識と技術で皆様にリハビリを提供いたします。

よくある質問(4.0)★★★★☆

2.老健には言語聴覚士を必ず配置しているのですか?

長寿苑を含む社会医療法人財団 白十字会、社会福祉法人 佐世保白寿会の老健(介護老人保健施設)3施設には、言語聴覚士が在籍しております。老健には言語聴覚士の配置義務がありませんので、他の老健については各施設へお尋ねください。

よくある質問(3.0)★★★☆☆

3.継続してリハビリをたくさんしたいのですが、どうしたら良いですか?

①…入所日から3ヶ月間は、短期集中リハビリテーションのサービスが利用できます。これにより、1週間のリハビリ回数が4回(1回あたり20分以上)に増えます。
※入所後3ヶ月を経過しますと、サービスが利用できなくなるため、リハビリの回数が減ります。

②…長期入所を利用後、退所をされたご自宅等から通所リハビリをご利用いただく場合は、通所の利用開始日から3ヶ月間は短期集中個別リハビリテーションのサービスが利用できます。これにより、1回あたり40分以上のリハビリを行うことができます。
※短期集中個別リハビリテーションの利用には要件があります)

③…ご自宅等での生活が3ヶ月を経過した後、再度ご入所された場合は①と同様に3ヶ月間は短期集中リハビリテーションのサービスが利用できます
※ご自宅等での生活が3ヶ月未満の場合は、このサービスが利用できません。

よくある質問(5.0)★★★★★

上記のように・・・『① 3ヶ月の長期入所』、『② 通所リハビリを利用してご自宅等で3ヶ月以上の在宅生活』、必要であれば『③=① 3ヶ月の長期入所』、『② 通所リハビリを利用してご自宅等で3ヶ月以上の在宅生活』といった方法を使うことで、継続してリハビリを数多く行うことができます。

4.リハビリテーションマネジメント加算とは何ですか?

通所利用者様の日常生活における活動の質の向上を図るために、リハビリテーションの内容や目標、日常生活の留意点、介護のアドバイスなどについてご本人様、ご家族様、各担当者、居宅ケアマネジャーが『リハビリテーション会議』に参加し、質の高い取り組みを行うサービスです。この会議では、利用者様のリハビリテーション計画の内容についての医師がご本人様・ご家族様へ説明を行っております。

よくある質問(3.0)★★★☆☆

5.訪問リハビリは、どの地域まで来てくれますか?

目安として、長寿苑がある日宇町から車で20分程度の範囲をサービス提供が可能な地域としております。ご希望の方で判断にお困りの際は、お気軽に訪問リハビリの担当までご相談ください。

よくある質問(5.0)★★★★★