救急医療から在宅生活まで
継ぎ目なく医療・介護を提供する社会医療法人。
それが白十字会です。
急性期病院
疾患に対して、お薬や手術などで治療を行います。傷口が小さく、回復も早い「低侵襲治療」にも積極的に取り組んでいます。
回復期病院
急性期治療後、リハビリテーションが必要な方へ専門的かつ集中的なリハビリテーションを行います。退院後に心配なく自宅で生活できるようにさまざまな支援を行います。
入所介護施設
介護保険を利用して入所できる施設です。白十字会の入所介護施設では経験豊かなリハビリテーション専門職による充実したサービスが受けられます。
在宅介護サービス
ご自宅へ帰られても、リハビリや療養が続けられるように、様々な在宅介護サービスを展開しています。
白十字会について
白十字会は、長崎県佐世保地区と福岡市西区および糸島地区を拠点に医療・介護施設を運営しています。急性期の医療から在宅介護サービスまで、地域の医療介護サービスの中核を担っています。継ぎ目のない医療介護サービスを充実させることにより、持続可能な在宅生活を支援します。
白十字会グループ施設
佐世保地区(27施設)
- 急性期病院 1施設
- 回復期病院 1施設
- 介護老人保健施設3施設
- 訪問サービス・通所介護事業所などの介護サービス事業所 22施設
福岡地区(8施設)
- 急性期病院 1施設
- 回復期病院 1施設
- 訪問サービス・通所介護事業所などの介護サービス事業所 6施設
特徴的な取り組み
企業の社会的責任
白十字会グループは、2009年度から「企業の社会的責任(CSR)」を果たすため社会貢献活動に取り組んでいます。
認知症への取り組み
高齢化に伴い、増加する認知症の方に安心して医療・介護を受けていただくために、全職員で「ユマニチュード®︎」に取り組んでいます。
介護技術の向上推進
介護をする方が体を痛めない、ケアを受ける人が安心して介助を受けられる、白十字会では介護に従事する職員への指導に取り組んでいます。
在宅医の育成
現在、「病院での入院療養」から「在宅での療養」へ医療の仕組みが変化しています。在宅医療での開業を目指す先生を白十字会は支援しています。
電子カルテシステム
白十字会では、長年にわたりオリジナルの「電子カルテシステム」を開発・運用しています。医療・介護の現場に携わる職員と一緒にシステム開発を行っています。