いつでも、どこでも、だれにでも

リハビリテーション部のビジョン

患者さんや家族・地域の皆さまのために

リハビリ部の人材と技術で、地域リハビリテーションの仕組みを構築し、地域での暮らしを支えます。そこで、わたしたちに課せられた使命は、
◯ 疾病の予防
◯ 疾病からの早期回復の促進
◯ 障がいがあってもその人らしい生活ができるよう支援。

患者さんや家族・地域住民のために何ができるのか。その可能性の模索し、そして発見した「芽」を大切に育てあげ開花させることを目指しています。

インタビュー

 PT

理学療法士は、患者さんの筋力・持久力・痛みなどの心身機能や歩行などの基本動作のサポートやアドバイスを行います。

Q.白十字会に勤務してどうでしたか?
大分の学校を出て就職しました。先輩方がとてもやさしく、話しやすく、あらゆる側面からアドバイスをいただきました。
Q.セラピストとして今後の目標は?
患者さんの目標に向かって一緒に寄り添いサポートできるようになりたいと考えています。

 OT

作業療法士は、身体的、精神的な分野に分かれ、認知機能などの心身機能や食事・入浴・排泄といった日常生活機能などのサポートやアドバイスを行います。

Q.白十字会に勤務してどうでしたか?
職場の雰囲気がとてもよく、先輩や同期の方と仲良くさせてもらえるところが魅力的だと思いました。
Q.教育システムについて
1年目からリハ部の発表会で患者さまのことをじっくり考える機会があり、とても勉強になります。またOJT制度があり、先輩からじっくり学びました。

 ST

言語聴覚士は、ことばによるコミュニケーションに問題がある方に専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。また、摂食・嚥下の問題にも専門的に対応します。

Q.白十字会に勤務してどうでしたか?
PT・OT・ST隔たりなくコミュニケーションがとれていて、活発な意見交換もありさまざまな考え方を学べました。
Q.セラピストとして今後の目標は?
しっかり在宅を見据えたうえで、さまざまな疾患に対応できるようになりたいです。

活躍できる施設